赤ちゃんから児童までの姿勢の発達を知り、体の使い方についての悩みを解消していく講座です。赤ちゃんが生まれてから歩くようになるまで何が必要でどんな過程を踏んで発達していくのでしょうか。
「首すわり→寝返り→ズリバイ→ハイハイ→おすわり→つかまり立ち→1人で立つ→歩く」の目安を知り今この子になにが必要かを考えます。
寝返りには寝返りに必要な動きがあり、ハイハイをするためにもハイハイまでに必要な動きがあります。
「寝返りをしない。」「ハイハイをしない。」そんなお子さんにどんなサポートが必要なのか。
また3ヶ月で寝返りをする時期ではないのに寝返ったことが体に反り返りがあるためと考えたことはありますか。
離乳食を食べない、かまずに飲み込んでしまうことが姿勢のせいと考えたことはありますか。
小学生になってからも姿勢が悪い、猫背、歩き方がおかしい、食事の時に肘を付いてしまう・・・
それが赤ちゃんのときの手や体の使い方が関係しているかもしれません。それ程赤ちゃんのときの体の発達への理解、大人の関わり方が重要なのです。
小さいお子さんのいる方はもちろんのこと、保育士、保健師など伝える側の専門職の方のご参加もお待ちしています。

開催時間：【14時〜16時】
参加費：【12,000円】
主催者：【福島県まぁるい抱っこの会】