運動こまめに立って健康生活!

気付かないうちに座りっぱなしになっていませんか?
こまめに立つだけで健康づくりにつながります!

座りすぎは、カラダにもココロにも悪影響。
座っている時間が長いほど、腹囲内臓脂肪面積が増加するという研究結果があります。

内臓脂肪の増加は、生活習慣病につながるおそれがあり、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などのリスクが増加します。
また、精神的な不調につながることもあります。

まずは、テレビのCM中は立ち上がって体を動かしたり、ネットサーフィンは時間を決めたりして、座っている時間を減らすため、時間を決めて立ち上がるようにしましょう。

こまめに立つことが健康づくりの第一歩です!

福島県立医科大学 保健科学部理学療法学科 監修

座ってテレビやパソコンを見る時間を減らそう!
こまめに立って、健康づくりの第一歩に!